INTERVIEW

働く仲間を知る

鳥取福間商事株式会社
鳥取支店

営業課主任

2017年4月入社

霜村 樹弥

MIKIYA SHIMOMURA

Q.福間商事を選んだ理由は?

私の父が建築関係、公共の建築物の間仕切りなどを作る仕事をしているんです。
高校生の頃までまったく興味はありませんでしたが、父が仕事をしている姿を見る機会があって、それをきっかけに建築業界へ進みたいと思うようになりました。
就職活動ではサッシ・ガラスの仕事に携わりたいと考えて求人情報を探していたんですが、
そのときに福間商事の求人募集を見つけて。
私の希望と求人がマッチしていたのが福間商事を選んだ直接的な理由ですね。

Q.入社後のステップを教えてください。

入社してすぐに現場での研修を3ヶ月受けました。入社時の希望が営業職だったので、研修後は所属する鳥取支店の支店長に同行して営業のイロハを教えていただきながら、いろいろなところで顔を覚えていただくことをしていました。7ヶ月ほどでしょうか。
それからは独り立ちして一営業職として邁進し、現在は鳥取支店営業課の主任をさせていただいています。

Q.最初に取れた仕事は覚えていますか?

独り立ちして最初に取れた案件は、カーポート(駐車場の屋根)の仕事でした。
今でも仕事をいただいたときに胸の内に湧いて出た嬉しさは本当によく覚えています。嬉しすぎて何度もお礼を言いに行くほどでした(笑)

Q.具体的な業務内容を教えてください。

法人営業が基本ですね。自らお客さまの元へ足を運んで仕事を取りに行くこともあれば、お問合せをきっかけに仕事をいただくこともあります。
お客さまへ商品提案を行い、見積をいただき、現地で寸法を測って提案した商品が収まるかどうかを確認します。問題ないことが分かれば注文をかけ、そこからは工事課へ引き渡すというのが主な流れです。
営業エリアですが、鳥取福間商事は米子に本社があるため、鳥取支店は鳥取県内の東側や岡山県、あるいは兵庫県まで広がっています。
また、今は営業課の主任として、入社1年目の社員に対する商品知識の勉強や見積、発注のサポートもしています。

Q.職場の雰囲気について教えてください。

私が所属する鳥取支店には20人ほどが所属していますが、事務、営業、現場の垣根がなく和気あいあいとした雰囲気ですね。先輩後輩、上司部下の仲なので礼儀や敬意はあってしかるべきですが、関係性としてはフラットで、冗談を言い合える空気感があります。
プライベートでも同僚との交流は盛んで、現場職の人と一緒にゴルフへ行くなどしていますね。

Q.今後の目標を教えてください。

私は20代のうちにできる苦労は進んでしておかなければならないと思っていて、とにかくがむしゃらに、間違えることを恐れず、なんでも仕事を受けてやり通すことを大きな目標として持っています。
また、仕事でいろいろと覚えることができたときはとても楽しいですし、仕事に関係する資格取得も進めていければと考えています。

Q.これから入社する人へメッセージをお願いします。

土日は基本的に休みですし、有給も取りやすく、労働環境が良いので非常に働きやすいです。
仕事である以上、成果は当然求められますし、覚えていかなければならないこともたくさんありますが、それ以上に面白い人も多く、公私共に仲良くなれる人間関係はとても魅力的だと思います。
人との関係性やワークライフバランスを重視しているのであれば、ぜひ福間商事に来てもらいたいですね。一緒に働けることを楽しみにしています!

JOB DESCRIPTION

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